4月17日付「空調タイムス」紙面にて、フリーズマスターと3Dフリーザーが注目の急速凍結技術として取り上げられました。

FOODEXに7万6千名超来場　急速凍結中心に市場拡大の機運

【掲載内容】

3月に開催されたFOODX JAPAN 2024では急速凍結に関する展示がこれまでにない盛り上がりを見せた。
カンネツは『瞬速冷凍』を実現する液体式急速冷凍機フリーズマスター「特別生産：日本酒モデル」を展示。酒蔵が抱える飲酒人口減少という課題をサポートしたいと開発したもの。特許技術により最短12分で急速凍結が可能になり、このスピードが美味しさを閉じこめる。この機構は日本酒以外の液体凍結にも応用可能。
コガサンは、今年1月により使いやすくモデルチェンジしたエアブラスト式３Dフリーザーを展示。新たにテーブルタイプがラインナップに加わり新機能も搭載された。独自の凍結方式（非貫流熱交換方式）は、食品の水分を奪わずムラなく高品質な冷凍ができることが特徴。

空調タイムス（2024年4月17日付）

【空調タイムスについて】

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